春なのに雪降ってる地域もあって、油断できない春の三寒四温、風邪引きそう。

家事もあるので毎日飲んでいないけど、週二回は飲んでる。嫌なことがあったら飲むことにしようと年始に決めたけど、嫌なことがあってから飲む酒はまずい、ということでやめた。(ということでで済まされていいものなのか疑問だけど。)

というか、嫌なことがあったらスルーすることを(やっと)体得したらしく最近はほとんどイライラもしない。むしろ感情が無い。(それもそれでヤバい気はしている。でも、そういう気持ちもどうでもいい気もする。)

自分の気分はどうでもいいと思える。

自分の不甲斐なさや夫の愚痴、子供の絶え間ないお喋りにさらされ頭の中は様々な気分が浮かんで消えていく。気分に付き合ってイライラしたり悩んだり、やる気を起したりするのがどうでもよくなった気がする。

自分の気分を放棄？するようになってまず変わったのが、食事のメニューを事前に考えなくなった。

考えなくなったと思われる初日、あれ？私晩のメニュー考えてないな、って気がついた。まぁいいやって、あるものだけで作ってみたら気が楽だった。わざわざ事前に考えても、考えなくても並ぶ料理にほとんど差異がなく軽くショック受けたの覚えている。

どこまでもフラットな気分を味わっているとフットワークが軽くなったと思える反面、負の感情も含め考えることが少なくなり漠然と気持ちに余裕を感じるが、心に深い穴が空いたような寒さも感じてはいる。

私は今は何をしたいのか考えてみる。

今の楽しみは子供の成長だ。

今食べたいものは、チョコ、

飲みたいのはウイスキー。

聞きたい音楽はニコラコンテ。

読みたい本は、読み途中の本。

行きたい場所は実家。

やらなきゃいけないこと、山積。

でもなんとかやりくりしてる。